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ニュース 2017/09/27

メルマガvol.90 ドラムフィルター早期目詰まりによるチョコ停を解決!

今回のテーマは「現場状況に応じたスラッジ液の最適処理~ドラムフィルター早期目詰まり+チョコ停でお困りの皆さまへ~」です。

A様(自動車部品の製造メーカ)の工場は、設置された何台もの工作機械が24時間連続稼働している環境です。
工作機械周りの濾過(ろか)として、ダーティ層とクリーン層の間にドラムフィルターを設置して稼働しています。
このドラムフィルターに微細なスラッジによる目詰まりが多くなっていました。
目詰まりによって、ダーティ層の液量が増加、タンクに設置している液面センサーが上限を検知してポンプが停止し、全体の作業が滞るなどの現象が続いていました。
タンクからダーティ液がオーバーフローし生産が止まるような時もあったそうです。

A様から連絡を受けたニクニは、すぐに現場調査に向かい、お話を伺いながら課題を把握し、解決に向けた最良の提案に至りました。

そのニクニの提案とは

1. ドラムフィルターの目をあえて粗くし、目詰まりを無くす
2. その先に「サイクロンセパレータVDF」と「スラッジポッド」を組み込んで 目詰まりしないスラッジ回収機構をつける

です。ドラムフィルターを通過したスラッジ液は、VDFにより遠心力でクリーン液とダーティ液に分離されます。
次に、VDFのダーティ液側にスラッジポッドを据え付けることで、ダーティ液内のスラッジを濃縮し適時排出するしくみをつくり出します。

 

これにより、ダーティ液の排出を最小限に抑えます。
この一連のしくみで、ドラムフィルターの早期目詰まりを防ぎ、固形物もしっかり回収しチョコ停を撲滅。
夜中などオペレータの方には特に喜んで頂き『常に機械に張り付いているわけではないので、タンクからクーラント液が溢れ、生産停止になるかという心配事から解放された』と言って頂きました。
同時に、効率的なVDFの性能により、他社製に比べてモータをワンランク下で選定出来たので、『予定した電力消費も抑えられた』との声も頂きました。

■参考動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=YseZA9VAo5o
■参考製品ページ: https://www.nikuni.co.jp/equip/coolant/vdf.html

私たちニクニは、水と空気の課題解決専門企業です。
水と空気の取り扱いでお困り事やお悩み事がありましたら、すぐにニクニへご連絡下さい。
これからの工場は、問題が起き始める前に対処しておくことも重要です。
皆さまの工場で、ポンプの不具合や水処理、装置の性能変化など、気になっている現象はありませんか?
例えば、「適正な液量に変化が起きてきた」とか「スラッジの回収効率が落ちた」、「歩留まりが悪くなってきた」のような現象です。

工場内の小さな変化、お気づきの事が一つや二つあるのではないでしょうか。 先ずはその『気づき』をご連絡頂ければ、現場に伺ってその変化から新たな改善の糸口を発見します。

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