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こんなところで活躍!ニクニのポンプ
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活性剤を含む排水設備における採用事例

引合に至った背景

お客様における排水設備において、活性剤の影響で、排水ピット内の泡立ちが問題となっていた。
既存のポンプでは泡の排出ができないため、ピットには常に泡が残ってしまう。 排水がピットに流入する際のエア巻き込みにより、泡立ちが発生するため、最終的には泡がピットから溢れるという事象が発生していた。
そのため、泡の溢れを回避するために、消泡設備(シャワーリング、消泡剤)が必要となっていた。

従来からの問題点

  1. 従来のポンプでは、気体、液体の何れかの対応しかできない。
  2. 排水の流入量と排出量を完全に同じにする事はできないため、排出用ポンプ運転のためには液面制御を行う必要が有る。
  3. 低水位まで運転するとエアの巻き込みが起こるため、停止水位に余裕が必要。
  4. 液面制御にてポンプ運転を行う場合、フロート制御では泡が感知できないため、泡の量が増えるとピット溢れてしまう。
  5. 電極制御では誤検知してしまい、ポンプの空運転⇒故障につながる。

ニクニの提案

気液吸引ポンプとして「気液移送ニュートンポンプ LASD」を提案。 吸引配管をピット底面に敷く様に配置し、先端は閉塞させる。その上で底面に敷いたの配管側面には穴を開けた。
<メリット>
・エア巻き込みを気にしなくて良いため、ピット底面付近まで液面を下げられる。
・フロート制御+遅延タイマーにより、液の排出時には配管の穴より液を吸引排出。液が無くなった後は、泡同士の表面張力により配管の穴付近の泡を吸引、排出する事が可能。

導入後の声

    ・フロート制御+遅延タイマーによる運転を行う場合、エアの巻き込み、多少の空運転、流入量と排出量のバランスなどを気にしなくて良いため、ポンプ選定、制御が楽になった。
    (流量が多いポンプを選定し、簡易的な液面制御と遅延タイマーだけで全てが解決できた。)
    ・消泡設備が不要となり、設備の簡素化が可能となった。
    ・制御かけていた時間、費用が解消。引き継ぎ業務もラクになった。
    ・液面制御、泡の溢れによる故障がなくなり、安定した操業ができるようになった。
    ・液体と泡が同時吸引できるという考えが無かったため、制御に苦労していたが、LASDの採 用により簡単に設備稼働ができ、客先の基準設備として登録となった。

参考動画

https://www.youtube.com/watch?v=C1MOAfkxyhg

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